C622製作記録

2003/8/23 従台車の組立

 短い夏休みを利用してある程度組み立ててしまうことにしました。集中するとつい写真撮影を忘れてしまいますが、作成に気合いを入れることにしました。

正式な説明書はまだまだ先になりそうです。まあ、先行して送ってもらった分でボイラーの組立まで行けそうなのでしばらくは楽しめます。まず動輪のイコライザとリンクしている従台車用の板バネを作りますが、2枚バネなので簡単です。スムーズに動作することを確認し外枠を組み上げて軸箱の動作を確認しました。先台車よりも軸箱の摺り合わせは簡単にいきました。しかし単体ではグニャグニャして頼りなさげな動きです。全部の車軸を組み合わせた時、どのようにレール面を捉えてくれるか楽しみです。軸箱を拡大して写したところ、ご覧のようにメーカ名がくっきりと読みとれて、このモデルの凝り方が分かります。
先台車2軸、動輪3軸、従台車2軸。いわゆるハドソン形式の前後の台車が姿を現しました。なかなか貫禄があります。

そうそう、バネ用の軸が1本少し歪んだものがあったので作業が止まりましたが、アスターで迅速に対応してもらいました。感謝です。>玉田さん(2003.8.23)




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