からくり鐡道運転日誌

2008.8.8 9 10 JAMでの運転


恒例のJAM運転会に出かけました。JAMの印象はブログに書いた通りですが、此処では自分の機関車の報告を簡単にしておきます。暑いので息切れです。(汗)

 持っていったのはこのところ安心して運転できる九州型9600です。 予想に違わず3日間元気で頑張ってくれました。 第一日目は平日とあって出展車両、ギャラリーとも少なめだったので酷暑の中連続運転となりました。が、懸命になると暑さなど感じなくなります。最初は二軸タンク貨車3両と遠慮気味でしたが、最後には寝台車4両を追加し、一時間は力強く走っていました。終了後の清掃でも4軸の動輪踏面はいずれもピカピカで掃除せずにいいような状態です。しっかり線路を捉えての走行が出来たようなので安心しました。


来客に供えて蒸気上げ中の9600です。この時間も意外に楽しいものです。気が付くと意外に自分の機関車の写真は撮っていませんでした。

2日目はドーッと車両が来たので私の休息日、涼しい展示を眺め回っておりました。

最終日には更に牽引車両を増やし、旧型のボギー客車七両を引っ張ってみました。一両2-3kgの重さはあり、手で牽いてもずしりとした感触です。 これだけの客車となるとさすがに起動時は空転が目立ちます。 それでも、速度が上がるにつれてドラフト音も勇ましい走りとなり、きっとギャラリーの皆さんを楽しませてくれたことと思います。もちろんお仲間の機関車も快調に走りJAM全体を盛り上げていたようです。
例によって私のことだけの報告を簡単ですけど終わります。(ペコリ)







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