| ボイラー組み立てに入りました。やはり作業に熱中するとその過程の撮影をさぼってしまいます。ボイラーの圧力試験を終えた後、慌てて写したのがこのショットです。試験結果は、一度目は落第。ブロワーバルブへ送るパイプとボイラーの接続点から漏れてしまいました。 原因は、ボイラーとブロワーバルブ間のパイプを仮組立時にきちんと修正しておかなかったからです。アスター製品全体の精度がまずまずだったのでこれを信用したことの誤りでした。実はこの文章を書いている現在(9/15)過熱管とエンジンの接続がうまく行かずしばらく工事を中断しています。これも仮組立時のパイプの修正が不十分だったことが原因です。ステンレスパイプの修正なので2,3,工程戻すことになるのでエネルギーを充電中です。それに時間が足りない。 ボイラーは、説明書通り進めましたが、混乱なく組み上がりました。 ステンレス製の過熱管をどのようにさばくかが一番大事だということを後の工程で思い知らされますので今後チャレンジされる方はご注意下さい。
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