C622製作記録
| 仕事のせいで全く手を付けられないままになっていました。来客続きや伯父の急逝で更に追い打ちをかけられてしまいお蔵入り状態です。今日(12/6)、運転に備えてテンダーを取り出して新着のガス注入弁の取り替えを行いました。ついでに注入がうまくいくことを確認しようとしたところ、な、な、んとガスタンクからガス漏れです。 蒸気ヒーターの継ぎ目のところのようです。組み立て図を見直すとどうやら適当に組んでしまったことを思い出しました。で、ガスタンクを外すことになってしまいました。。本日もこれで所用のため時間切れです。改めて来週頃修理となりそうです。時間が足りなくて泣きべそをかきそうな最近です。(汗) まあ、組立は続くので楽しみがまだまだあるのだと思うと嬉しくもあります。仕事じゃないと失敗しても精神状態が全く違いますね。パイプ配管も未着手です。これも楽しみ。(笑) ということで写真も撮らず早々と店仕舞いをしました。(2003.12.6)
でも気になって気になって翌日曜日の夕方、ガスタンクを取り外して再組立をやりました。やはり、Oリング入りのスティームヒーター部が僅かに斜めになっていたことで隙間ができていたようです。シール剤も効き目が無かったようでした。今度は確実に挿入してスリットが均一であることを確認しました。シール剤が固まった頃を見計らってガスを封入した上でしばらく放置し様子を見ました。その結果、漏れは認められません。やっとまともなガスボンベが出来上がったようなので一気にテンダーを組み立ててしまいました。この作業でやっと基本的な製作終了です。細かな部品の取り付けや面倒なパイプ配管はこれからなので一呼吸した上で仕上げるつもりです。さて何時出来るでしょうか?(2003.12.7) |
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