ダッチェス製作記

2005.4.17 何とか始まりそうです。ダッチェス製作


4/12 工場新設祝賀大宴会?
 まだまだ準備編が続くのは着工できないストレスのせいなのでご容赦願いたい。昨晩も工場の整備で工作机に置く卓上スタンドと定盤代わりの鏡を新調し、シリンダーブロック磨きに入るところであった。が、魔がさしたのか(汗)酔考さんに声をかけて工場新築祝いをしてしまった。
 ミニNゲージレイアウトを前にしばらく動かしたことのなかった機関車を並べて宴会を始めたら、ダッチェス着工どころではなくなってしまった。
酒の肴は、運転会である。久しぶりに見る機関車たちに、「え、こんなに集めていたっけ。」と私自身も驚いた。「これだけあれば大レイアウトだ。」と酔考さんは盛り上がるものの、実現度の低さにはたと困った。そういえば数年前、オークションでNの珍品をかき集めたので身に覚えのないものも多い。
子供が産まれた頃から始めたNゲージなので山ほどあるのは仕方ないが、「どうだ、二十数年ちゃんと動く状態で保存しているのもすごいだろう。」と思った。(笑)
 製品を集め尽くすという思いは全くなく、懐具合、好み、気まぐれで入手してきたものばかりなのでコレクションとは言い難い。ただ、米国型がほとんどであるのが特徴かも知れない。
 ミニレイアウトのきつい曲線を走破する久しぶりのBIGBOYに声があがった。伊太利亜・リバロッシの製品である。20年経ても完走し、組み込んでおいた排気音も元気である。惜しむらくはレイアウトの小ささである。
ところで、製造後30年近いNゲージの機関車が元気よく動いてくれるのには感心する。モーターの寿命は何年位あるのだろうと考えてしまう最近である。オーナーにとって好都合なことなのである。我が子達より年長の機関車が元気よく動いてくれるので家族の一員のような気持ちになる。途中から参加した倅が、「あ、これがあった。あれがあった。」と喜ぶ様を見ると、どうやら彼の古い記憶の中には自分で破壊した車両の数々があるようだ。感慨深げに見ているのは、私が昔を懐かしみ、モノの後ろに秘められた記憶を辿っているのと同じではないか。色んなことを思い出してくれよと密かに祈った。
 酔考さんが記念品を欲しがるのでC12新品と貴重品4-4-0アメリカンを工場新築の引き出物として進呈した。さて、ZゲージからNゲージに趣味をシフトされる雰囲気であるが、その後の展開が楽しみである。

4/14 やっと着工
 とりあえず工場の机が使用できるようになったので、最初の工程の部品をや並べてみた。まずシリンダーブロックである。これらの弁の摺動面を磨かなければならないなぁーと思いながら見入っていたら気が変わった。会社から帰宅後であったが、思い切って手を着けることにした。記念すべき着工である。

 付属の1000番紙鑢で水をかけながら1個30分程度磨くといい感じになった。弁が台座面に張り付くのでこの上の細かい鑢作業は省略した。
乾燥を確認後、保護のために弁を含めて紙のマスキングテープを摺動面に貼って本日の作業を終了した。 磨き終えた3組のシリンダーと弁、ついでに4本のピストンを並べるとこれまでで最大パワーの機関車を作る喜びと意気込みが湧いてくる。ところが、今週末は所用で手を着けられそうになく、他の予定を見てもどうやら連休まで工事は休止気味になりそうである。夜の飲食を控えて組立時間を捻出したいと思っている。(出来るかなぁー?) さて、次の作業は、エンジンの組立である。勿論アルコールが入っているとろくなことがないことは経験済みである。心して取り組みたい。(笑)

       <内側シリンダー>







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