
ダッチェス製作記
4/21 やっとまともな製作へ 工作台も整い、本格工事がやっと始まりそうです。私自身も工事が軌道に乗る日を待ちかねていました。 夕食後カミさんが外出したのを見計らって工場のスイッチをオンしました。(笑) 今日でエンジンは完成させようかなと馬鹿なことを考えましたが、二年ぶりの作業にやけにとろくなっている自分を感じました。組立図と説明書だけではなかなかスムーズにいきません。図間に込められた組立手順を想像しながら進めることを思い出しました。その点、前回のC622の説明書は駒送り方式なので分かり易かったと思います。 ピストン軸をバックヘッドに通し、Oリング、軸蓋を付け、ロックタイトを塗布した先端をクロスヘッドをねじ込みます。これを合計4個組み立てます。つづいてクロスヘッドが滑るスライドバーを仮組みし全体の組立に備えます。
 <四つのピストン 左外側、右内側用>
外側2,内側1のシリンダーヘッドを取り付けましたが、シリコンのシール材はついつい塗りすぎてその扱いが上達しません。外シリンダー内にはみ出していますので固着後除去するつもりです。更に少な目の塗布が良さそうです。慣れた頃に作業が終わるのは素人の悲しさでしょう。 こんな具合なので離陸するのにもうちょっとかかりそうです。
 <最初の作品・外側シリンダー>
最初の部品箱に入っていた沢山のネジも整理しながら使わなければなりません。これまで組み立てた機関車のネジが結構残っていますのでこれらをマージしながら使うつもりです。 というところで、カミさんが帰宅したようなので今晩の仕事はこれで終了です。
4/24(日)手強いエンジン からくり庭園日記に書いたように午前から午後にかけて庭仕事に追われ、工作時間は微々たるものになりました。更には、疲れ果ててからの作業なので効率がさっぱり上がりません。 シリンダーの奥に見えるはみ出したシール材を爪楊枝で除去し、ピストンとバックヘッドの取り付けを始めました。四つのピストンの装着は難しいものではありませんが、後部ヘッドの装着には要領が必要でした。というのはスライドバーの支えをヘッドのネジで無造作に締めてしまうとクロスヘッドの動きが固くなってしまいます。スライドバーを仮止めし、クロスヘッドを組み合わせて締め込みました。勿論その際はピストンを押し込んで行います。 しばらくしてシール材が半硬化した頃、スライドバーを微妙にネジ締めし、ピストンが軽く前後するまで調整しました。これが面倒で、2個の外側シリンダーはOK、内側は左がやや重く感じます。この調整に手間取ってしまい疲れたのか集中力が続かなくなったのでここまでで本日の作業終了です。更に軽くする調整と弁室組立は、次回としました。このテンポだと出来上がるのはずいぶん先のようです。
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