BR 9F Eveningstar製作記録

2008.1.14 主台枠への部品装着(1)


 もと応接間にあった硝子の定盤の上で組み立てた主台枠にピストンを始め主要な部品の取り付けを始めた。大物はピストンとクロスヘッドの取り付けであるが、とりあえず仮組みした。しかしながら組立誤差の重なりのせいなのか、なかなか軽く動かない。いずれじっくりやることにした。 時間も足りないのでちょっと複雑な逆転機を作って今日の仕事を終えた。 作業開始時の室内温度は5度、小さなストーブで温めてながらの作業となり終了時は15度になっていた、でも寒くて早々と終了した。



逆転機の動作はリンクで90度曲げられて加減リンクへつながっている。進行方向に直角に置かれた逆転機の操作具合はどのような感じなんだろう。ちょっと興味深い。
あと、五軸の動輪に釣り合い錘を取り付けて作業を終えた。まだまだ作業は軌道に乗らないために目先の簡単な組立をやってみたという次第である。


これから動輪装着、ロッドと弁関係リンクからなる動力機構の組み込みとなる。 その前にクロスヘッド回りが軽く動くように辛抱強く調整する作業が待っている。この作業は苦手である。(汗)

動輪に釣り合い錘を装着して今日の作業は終了。雑然としたまま写してしまった。とても寒い。(汗)





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