BR 9F Eveningstar製作記録
そろそろ片付いてきた工場である。工場に置いてあるEveningstarの組立部品が気になって仕方がない。作業机として厚いガラス板の入った旧サイドテーブルを設置したこともあり、この機能確認と称し、硝子定盤を用いて主台枠を組み立ててみた。 これまでは広めの鏡を使っていたのであるが、面積が更に拡がったので作業が大変楽になった。 工場の片隅はこのように立体化したので何とか作業を始められるようになってきた。
主台枠部品をガラス板テーブルを定盤代わりとし、主台枠部品を順次形を整えながら本締めまで持っていった。 この工程は落ち着いて進めていけば何の問題も出ないと思われる。 次の工程のピストン装着は若干面倒なようであるが、工場をもう少し落ち着かせた上でじっくり取り組むこととする。
この主台枠組立は簡単な作業なのでほぼ終了である。 このフレームだけではどのような機関車になるのか予測付かないので、この先を楽しみにしていただきたい。
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