
スパム缶製作記録
前回の記事から全く進んでいませんが、昼食後コンプレッサーと運転コロを工場に持ち込み空気での動作を確認しました。 テンダーとの注水ホースの接続口にコンプレッサーの空気管を接続し、ボイラーの全てのコックを閉じます。 スイッチオン、ボイラーの圧力計が2kg/cm2を指したところで加減弁を開くと勢いよく回り始めました。1kg/cm2程度に落ちますがゆっくりながら回転を持続してくれます。最初より随分軽くなって来たようです。短い時間でしたが無事ボイラー経由で回ることが確認できたので一山越えることが出来たようです。

ボイラからの給気で初めて回った時の写真です。 給油タンクにはシリンダーオイルよりも薄いミシン油を満たしシリンダー部へ少しでも流れるようにしておきました。 逆転弁は前進フルギアの位置だけしか確認していませんが、あとは運転会で確認することとします。 短時間でしたが記念すべきイベントだったので記録しました。 |
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