SNCF 140C 287 製作記録

2012.3.4 やっと仕上げ工程へ


前回の記録は1月16日でした。 気が付けば二ヶ月近くのブランクでありました。その間仕事に追われ大した作業もしないでおりました。それでもちょっとだけ進展しました。
一番面倒くさいアルコールバーナーの作成があったので放置していたと思います。
細い鉄線を芯にしてガラス繊維を巻き付けた燃焼用糸芯を規定の長さに切って各筒に15本ずつ束ねて挿す作業です。


指定より若干長めに芯を出しています。これをボイラーの下に取り付けて本体の基本機能作成が終わりました。
これにコソコソ組み立てていたテンダーを接続し、やっと機関車らしい姿になった次第です。 燃料タンクの蓋が規格外だったり、小さな部品を飛ばしたりしてしまいましたが、アスター営業殿との連携でクリアできました。ご協力ありがとうございました。


やっと機関車らしい姿を見せてくれました。残るは配管です。あ、キャブのナンバープレートもありました。
まあこれで何とか試運転できる状態になったので近日中にと思っています。でも雨が続きそうです。





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