SNCF 140C 287 製作記録

2011.11.8 ボイラに火室取り付け 


 ボイラー作成にやっと移行しました。とりあえず内外ボイラーを組み立てておおよそのイメージを見ました。




キャブ側のボイラー端面は下部に二本の煙管、上部には通風弁、加減弁、注水逆止弁の取り付け孔が加工されています。このボイラーの形式をC型ボイラーと云います。



手早く火室と加減弁等を装着しました。実はこの先取り付け方の不良が発覚するのはボイラー圧力試験でした。この時は絶対にミスはないと信じていたのです。火室とボイラー下部煙管の関係をイメージしてください。



ここまで来ると道半ばです。ボイラーの組立は続きます。





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