
クラウス製作記録
小ぶりに見えるエンジンですが、ボア12mm、ストローク20mmなので出力はそこそこにありそうです。 車体と独立して作業を進めることの出来る段階なので就寝前にコソコソと組み立ててみました。 それでもシール剤が固まる時間を取りながら進めると3日を要しました。 シリンダヘッド、ピストン組込みと後部ヘッド取り付けが終わり翌日は弁室の組立です。 弁座面が傾斜しているので締め付けるネジ長が違うのですが、説明書のエラーです。2x8mmに代えました。 クロスヘッドをピストン軸にロックタイトを使って装着すると終了です。 素直に進めて軽く作動するピストンとなりました。

ここではシール剤を使いすぎないことが一番の注意事項です。

軸動ポンプを仮取り付けしました。ここまでは順調ですが、ポンプに給水管を付けたので傾きやすいようです。 そして全体的な姿はこんな具合になりました。 この先は動輪を付けて足回りに入ります。

久し振りの取り組みでいささか疲れ気味です。次はエンジンの取り付けです。 クラウスのマニュアルは、散文形式になっており、写真が前後する部分ものではちと使いづらく感じました。じっくり読んで内容を理解した後に作り始めたいのは山々なんですけどつい先へ進みたくなります。 さて続きはいつ頃になるのだろうかなぁー。気が付いたらまた何か書いておきます。本日はちと眠いのです。 |
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